20130319

梅の枝で草木染め体験!(足立区 都市農業公園)



こんにちわ、ポタ山イチです。

ここ最近サボっちゃったから、ずいぶん前の話になっちゃうけど、気にしないで書いてみるよ!
(草木染め体験だけ読みたい方は、コチラをクリック)




そう、ことの起こりはこの写真の日、2月28日のことだった。
この日は最高気温が15度になるって天気予報が出て、「春だ!春だよ!」とテンションの高いヌシ子と一緒に荒川CRを走ったんだ。




5日前に工事が終了した船堀橋の北側歩道から、いずれ荒川CRの左岸になる荒川の中洲(江戸川区民はこう呼んでる人が多い)に降りて、ポタリング開始!

直後に通過した江戸川競艇では、開催を翌日に控えて選手の人たちが練習してたり、




2月の花畑!!を見つけたり、
(といっても最終日だけど)




いつも右岸を走りながら、「あれが、小菅の拘置所かー。(三権分立的な意味で、あんな形なのかなー?)」なんて思っていたけど、実は水門だったという、ずっとそばで見てみたいと思っていた堀切菖蒲水門を間近で見たり、




「今日はホントにあったかいねー。」って、アルフォート休憩したりしながら、




岩淵水門まで行って来ました。
去年初めてここに来た時は、まだママチャリだったね。
 >>> その時の記事

自転車が変わって、本当に簡単に来れるようになったなー。




前は青水門に着いただけで気がつかずに帰っちゃった赤水門にも来れたよ。

小学生の子たちが水門の上と向こうの離れ小島でかくれんぼして遊んでた。
のどかでいいところだねー。


というところで、だいぶ日も暮れて来たので、すぐ先の新荒川大橋を渡ってまた左岸から帰ることにしたら、初めての埼玉ポタになっていたのもこの日。

そういえば、新荒川大橋を渡った先の左岸河口行きは、埼玉と東京の県境の新芝川あたりまで堤防工事中で迂回路を走ったよ。(あ、繰り返しだけど、この日は2013年2月28日です。)


||||| 都市農業公園(足立区 鹿浜)




日没も近いし、あと1時間半、たぶん暗くなるまでこの左岸を走るし、ちょっとおトイレ休憩したいなーって思ってた矢先に、こんな建物を発見。

店員さんに聞いてみたら都市農業公園というところで、ここはその中の「レストハウス みはらし茶屋」という簡単なレストランなんだって。荒川CRに面しているので、ご存知の方が多いかな。荒川CRを走る自転車乗りからすると、高速道路のサービスエリアみたいな感覚だねー。

おトイレを借りて、ジュースを買って、ついでに買った「きなこラスク 50円」がすごくおいしかったよ。

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「それにしても、不思議な名前の公園だなー。」

と思ったまま、日が落ちそうなのでこの日は慌てて帰ったんですが、帰宅してから公式サイトを見てみたら、この公園は「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる。」がテーマの農業体験が出来る公園とのこと。

あまり聞かないめずらしいコンセプトの公園だし面白そう、今度行ったらちゃんと中を見に行こう!なんて思っていたら、

「3月9日(土) 公園で剪定した梅の枝を使った草木染め体験教室」

というイベント情報を見つけてしまいました。


うわ!面白そう!

それになんだかとってもエコというか、公園のコンセプトとも相まって、どこからどう切り取っても理にかなった活動に心惹かれて、参加することにしました。





そして、3月9日当日は晴天!

紫色の花畑の色も濃くなった荒川CRを走って、草木染め教室に行って来ました~。



||||| 草木染め体験教室(都市農業公園 工房棟)




この日は前カゴの主の犬無しライドで、自宅から1時間弱で到着!
着いたのは13時を5分くらい回っていましたが、あと5人くらいの枠に無事滑りこむことが出来ました。

結構人気ありますよ!




ちなみに、体験教室があったのは4番の工房棟、駐輪場は荒川CRとは反対側の3番の駐車場の中にありました。





参加費500円を払って、中へ。
工房棟の中に入ると、草木染めに関するいろいろな資料が展示されてました。




おお、クチナシの花でも染めるんですね。

っていうか、さつま芋の煮物を煮る時に色を鮮やな黄色にするために使いますよね。
そっか、草木染めって食べても平気なくらい安全ってことなんだ。




そしてこちらが、今日の草木染め体験に使う梅の木の枝。
改めて見てみると、「一体これで何をしようというのだ・・・。」という気がして来ます。

っていうか、何色に染まると思います?これ。




と、答えを言わないまま、ネットに入れた梅の枝を煮沸しているところの写真です。

梅の枝を煮てみよう!って初めてやってみた人、ホント尊敬します。




今日染めるのは、この白いてぬぐいです。

よりキレイに染めるため、布を染まりやすくするために、先に講師の方が牛乳(もしくは成分無調整の豆乳)に漬けて、乾かしたものなんだそうです。

梅の枝を煮沸して煮出している間に、このビー玉と輪ゴムで絞りの模様を作ります。




なんだかどうしたらいいかわからず、輪ゴムをぐりぐり。

デザインを考えて、輪ゴムをくくる。
この時間は結構短めなので、これから行こうという方が読んでいたら、先に考えておくといいかも。




いよいよ、布投入しました!

しばらく煮込んでいきます。




煮込んでる間はやることがないのかと思ったら、手ぬぐいを使ったペットボトルホルダーの作り方を教えてもらいましたよ。

まずは手ぬぐいをペットボトルの首のところに固結びして、長いマントのように。




ペットボトルを覆って、底のど真ん中ではなくて、どこか端っこのほうからどんどんねじり始めて、




ねじった先をまた首に結べば完成ー。

ねじり始めを端っこにしたので、ちゃんと自立しました。
面白いー。

とか楽しいミニ講座をしているうちに、だいぶ色が出たようです。




わあー!すごい!

改めてもう一度言いますけど、これ梅の枝を煮た色ですよ!!




ここで、発色をよくして、さらに色止め効果のある媒染液に一度浸します。
今回は石灰水を使いましたが、ここで何を使うかによって色が少し変化するようです。

全体によく染みこませたら、もう一度煮沸。

そして・・・



とうとう出来上がったみたいです!




わー。輪ゴムを外したところがすごい染まってるー!




どうですか、このきれいなピンク色。
本当に梅の枝だけです。

しかも、公園でみんながキレイって言ってくれるように、すくすくと育つようにと剪定されて、捨てられてしまうはずだった梅の枝で染めた色がこんなにキレイって、梅の木も公園も人間も手ぬぐいも、どこから見ても幸せな関係になれた感じがいいです。

そっか、これがWINWINのエコなのか。




もうだいぶ長くなっちゃってますけど、せっかくなので最後まで続けちゃいます。


体験教室が終わって、最後に講師の方(公園の職員の方らしき、くぼっちさんという方でした)にお礼と挨拶をした時に、気になったので聞いてみたのです。

「せっかくなので見てみたいんですが、もしご存知なら今日使った梅の枝の木がある梅林か何かの場所を教えてもらえませんか?」

すると、窓の外を指差して、

「梅林じゃないんですが、あそこに見える古民家の横に一本ある、あの梅の木の枝です。ぜひ見に行ってみてください。」

と教えてくれました。


窓から遠くに見えるその梅の木。

「遠いから違うかもしれないけど、もし私の見間違いじゃなければ、え?ホントに?!」
と思いながら、教室を出てその梅の木まで行ってみると、




なんと、白い花を咲かせた梅の木でした。
そして確かに、最近剪定されたっぽい新しい枝の切り口も見えます。

生命の不思議とか、自然との共存とか、そんなものに触れた草木染め体験@都市農業公園でした。


長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。
まだ余力がある方は、公園の様子を撮って来た風景写真にもお付き合いくださいー。




旧和井田家住宅(母屋)

江戸時代後期の建築。
足立区指定有形民俗文化財。

右側にある木が、さっきの梅の木です。




母屋の中。

土間のある小上がりとか、土間のキッチンとか、実は憧れてます。




旧和井田家のお隣りに梅林ありました。
新芝川も見えてますね。




ネギ畑がありました。
都市農業公園らしい感じが出て来ましたね。

まだ空っぽでしたが水田もありましたよ。



ネギ畑の次は春菊!




そして、水菜!!

鍋パーティが出来そうですw




ハーブ園もありました。




やっぱりまだ寒いせいか、枯れてしまってる棚が多いけれど、見覚えのある名前のプレートを見てるだけでも結構楽しめました。

ハーブのトレカみたい。




そして、私が何度がんばっても毎回枯らせてしまう、ローズマリーがもっさりと。
花まで咲かせていました。

何だろう、何が違うんだろう・・・。




この日は寒桜が満開で、この木の周りには人だかりというか、カメラだかりが出来てました。
私も1枚パシャリと撮って、自転車をお迎えに行って公園の外へ。

ホント、いい公園だなーって思いました。

農業をテーマにした公園ってあまり聞いたことないし、体験型なのもいいし、一面に広がる畑の向こうにかやぶき屋根の古民家のある風景が心に残りました。また季節がよくなったら来てみたいです、工房棟の隣りにあった五色桜資料展示室も展示休止中で入れなかったし。五色桜って、江北のところにあるあの橋の名前も五色桜ですもんね。

というわけで、荒川CRライドのついでにちょっと寄り道はどうですか?

体験型教室なら、次はこれとか。
手作り桜餅を食べながら、お花見。ステキです。(あーでも、今年桜の開花早い・・・。)




じゃ、まただワン!!


20130301

奥州白河ラーメン まる政(江戸川区 平井)



荒川CR右岸の平井あたり。
ここはボクが一番お気に入りの河川敷。

ヌシ男とヌシ子いわく、ここを走ってる時のボクの顔はいつも笑ってるっていうんだけど、




笑ってるかな?
ま、いいや。


今日は、この平井の河川敷からすぐ近くに見つけたラーメン屋さんに行って来たよ。




奥州白河ラーメンのまる政さんです。
やーやー、前からずっと来てみたかったんだよね。



より大きな地図で 130301 を表示



平井といっても、総武線の平井駅からは結構離れていて、逆に荒川CRの右岸からは近い。
平井大橋の北側で路地を左に入って、道なりに進むと2~3分で左側に見えると思うよ。


一度来たんだけど準備中(午後2時から5時)だったから、この日はお昼の11時半ちょっと前には到着。ちょうど席が2つ空いてて入れたけど、その後もお客さんが出ると入る、出ると入るで、駅近じゃないのに大繁盛店。

ボクたちは初めて来たので、こちらの定番っぽい中華そば600円を頂くことにしたよ。




じゃーん。
来ました、中華そば!

奥州白河ってどこだろう?って思って調べたら、福島あたりなんですね。
喜多方ラーメンだけじゃなかったんだ、知らなかった。


ラーメン部ではなくてラーメン用語がよくわからないので、調べたことを書いてみると、

麺は、「平打ち、中太の多加水麺」で、スープは「鶏ベースで白河系でもあっさりの部類」なんだそう。ラーメン王の石神さんという方の本にも出てたとかで、確かにお店の中にサインが飾ってありました。

まぁ、うんちくはこれくらいにして、まずはスープを一口。
鶏!しょう油!生姜!<ひどい

確かにあっさりだし、いわゆるやさしい味だけど、決して味が薄いわけじゃないし旨味があります。それに、生姜の香りが爽やかなアクセントですっきり。老若男女が気に入る味かもしれない。

麺はなんだかぷるんぷるんしていて、のど越しが気持ちいいです。

そして、叉焼が本当においしかった。やわらかくて、ちょっと燻製されてる香りがするんですよ。
本当においしかった、次は絶対叉焼麺にする。

そしてしょう油ラーメンだから、海苔がよく合う。
海苔マシマシ出来るのかな、したい。


ただし、ボリュームは控えめです。
ランチタイムは半ライスがサービスで付きますが、がっつり食べたい男性にはそれでも物足りないかも。

だとしたら叉焼麺は800円だけど、定番の中華そば600円にプラスして、あの叉焼で作った叉焼丼350円って組合せで950円もいいかな。

あと気になったのは、あおさ海苔が入った特製塩ラーメン。
そして常連さんたちが結構ラーメンではなくて唐揚げ定食とか食べてたこと。
あと、入って来るなり、「日替りね!」って言ってる人も多かったこと。
ご飯系もおいしいのかな、うーんいろいろまだまだ気になる気になる!


二人のこの気に入りっぷり、たぶんまたすぐ行くんだろうな。
日曜日は定休日だから気をつけてよね。

じゃ、まただワン!

20130223

船堀橋北側歩道、本日全面開通~。



荒川に架かる船堀橋(江戸川区)の工事終わってました!


本日、船堀橋北側歩道が全面開通しました!
ご協力ありがとうございましたー!


って、今日もきっと工事と思って南側を渡ろうとしたら、この看板見つけたので走ってないですけど、工事の誘導係の方ももういなかったし、右岸から左岸へ(江東区側から江戸川区側)へ渡ったんですが、橋の上の歩道に出るための江戸川区側のスロープの完成してるところも見ました。

自転車と歩行者と分けてありました。
使いやすそう!

北側の歩道が開通したっていうことは、船堀橋は北側歩道なら、

右岸←→中州←→左岸

のどれにも通じているってことになるんでしたっけ?
近々ちゃんと渡って確認して来ますね。




そして2月に入ってから、一度休止(?)してた工事が急に活発になったなーと思っていた、ここ、新川千本桜遊歩道の新川橋から旧江戸川までの東端1kmほどの最後の工事未完了区間ですが、今日通ったらまさに植樹中でした。

はい、もちろん桜の木でした!

だいぶ枝ぶりの細い桜でしたけど。
でも、今年の春には咲けるんでしょうか?

花は来年からだとしても、元気に育ってくれればいいなー。





じゃ、まただワン!


20130222

一之江境川親水公園(2)



今回は、一之江境川親水公園をご紹介してます。
今日はその2、後半戦です。

手ぬぐいが風にたくさん流れていた村井染工場さんを抜けて、右側にある中学校の裏を抜け始めるとまた少し趣きが変わって来ます。

右側に民家がなくなって、学校の裏の木がなんとなく雑木林の横を抜けてるみたいな気分になるんですよね。このあたり好きです。でもちょうど遊歩道内を通る区間なので、ゆっくりポタエリアです。




「一之江境川親水公園の生き物」

ちょうどこのあたりで、こんなボードを見つけました。
うまく全体写真撮れなかったんですけど、書き出してみますと、

まず陸には、ハクセキレイ、シジュウカラ、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、モンシロチョウ、アキアカネ、アジアイトトンボ、シオカラトンボ、ヤマトシジミ、オンブバッタ、エンマコウロギ、キボシカミキリ、ミンミンゼミ、メジロ、ウシガエル。

ここからは水中で、モツゴ、コイ、マハゼ、メダカ、シオカラトンボヤゴ、テナガエビ、クロベンケイガニ。

あ、前回写真出しましたけど、鴨もすごくたくさんいますよ。


流れるプールじゃなく、自然な野の川、ビオトープを目指したというだけあって、いろいろいるんですね。

そして、私が注目したのがメジロ!!

Twitterでフォロワーさんからメジロのすてきな写真を見せて頂いてから、ずっと見たいなって思ってたんです。
都内にもいるとは聞いたけれど、こんな近くにいるかもしれないなんて!

メジロは花の蜜が好きらしいので、花が咲いてる木があったら探してみようと思いつつ、さらに進みます。




そして、もうすぐ松江商店街の道に出るよーっていう手前に、また何かありました。


▼城東電車とトロリーバス

 城東電車は大正2年に創立し、江戸川線は大正14年に東荒川~今井間で開通しました。車両が一両で「マッチ箱電車」と呼ばれたり、発車合図のベルの音から「チンチン電車」と呼ばれ、昭和27年まで運行していました。
 城東電車廃止の翌日より、無軌軸電車(トロリーバス)が走り、昭和43年までの約17年間運航されていました。トロリーバスはレールのない電車で、屋根についた集電装置で架線から電力を得て走っていました。




トロリーバスの塗装、かわいい!
確かに架線から電力をもらうパンタグラフみたいのが見えますね。

このトロリーバスは、今井から亀戸を通って、なんと上野公園まで行ってたようです。
全線なんと15円!

って当時どんな価値だったのかわかりませんけど。
高かったのかなぁ。

トロリーバスを調べてみると、都営トロリーバスというwikipediaが出て来ます。そしてそこには、「昭和26年、今井無軌条電車営業所を江戸川4-3に設置」と書かれています。どうやら、今井はトロリーバスの折り返し場所だったようです。

そして、昔確か都バスで「今井操車場行」というのがありましたけど、どうもこのトロリーバスの今井営業所が今井操車場になったみたいですね。

こちらのサイトの昭和49年の航空写真、ちょっと楽しいです。

ちなみに、リンク先の地図のA・B・Cが並んでいる斜めの道が現在の松江商店街のある道、今井街道。
このトロリーバスのボードがあった場所は、その今井街道と親水公園の交差点のすぐ手前です。



偶然撮れてた、亀26系統 今井~亀戸のバス。


親水公園と交わる松江商店街の道、今井街道には今も都営バスが走っています。
この亀26系統は、都営トロリーバスの今井~上野公園の区間を亀戸で2分割した形で今も残った路線なんですって。

地元の歴史、面白いなぁー。
なんでずっと住んでたのに知らなかったんだろう。




バスが向かう先には、松江商店街。

なんてこともない商店街ですが、靴屋さんの名前が「ゲタ万」だったり、確かに歴史が古そうな商店街なんですよね。昭和40年代後半~50年代あたりまでは歩行者天国をやっていたなんて話も聞いたし。



清流よ 永遠なれ!


よくわからない記念碑を後に、今井街道も渡ってまだまだ親水公園は続きますよー。




水面を渡る植物、なんだかカッコイイ。
ね、いい親水公園でしょ?

でもやっぱり花が咲く頃にまたきれいな写真でレポ出来たらいいなー、なんて思ってたら、




満開の梅の木がありました!

そしてなんとここで、念願のメジロに会うことが出来たのです!

会えるかも!と知ったその日に会えるなんてー。
でも本当に都内にもいるんですね!(江戸川区は都内ですよー)

かわいい写真も見せて頂いたし、もちろんググればいくらでも画像は見れるけど、やっぱり実物から感じられることやわかることってたくさんありますね。すずめよりは大きいけど、ひよどりよりは小さかった。2羽一緒に遊んでました。あまり知らずに見つけたらウグイスと間違えるんじゃ?って思ってたけど、あの丸くて白いかわいい目は絶対間違えないや!って思いました。

写真には梅の木しか写らなかったけど、ちゃんと見れましたよ。
ホントにかわいかったー。




またしばらく進むと、こんな案内ボードが。

要約するとつまり、「虫がたくさんいる、虫の広場だよ!秋には鳴き声鑑賞会をするから、虫を大事に仲良くしようね!」ってことみたいです。わぁ、なんかこわくなって来た。虫こわい。




勇気を振り絞って、入ってみることにしました。
冬だし。きっとだいじょうぶ。

(正面の洋館は全く関係ない民家のようです。)




左のほうを見てみました。

もうダメだ、やっぱりコワイ。
でも、一之江境川公園は野の川を目指すだけでなく、周辺でもさまざまな環境活動をしていることがわかりました。

わかったので帰りますー。




カンタンの里のすぐ先、あと少しで親水公園も終わりというところで、左側に大きな木と古くて大きな平屋が見えて来ます。



一之江抹香亭です。

抹香というのは粉末状のお線香のことで、その抹香を作る田澤家の旧家だった建物です。庭にあるタブノキの大木はその名残り。葉を抹香作りに使っていたのだそうです。

現在は、一之江の住民から「マッコヤさん」の愛称で親しまれた抹香屋を後世に伝えるためにと、様々なイベントなどに使われ、一般開放されています。




この日は、雛人形が展示中でご自由にご覧くださいと看板が出ていましたが、犬っこが落ち着きのない様子だったので断念。

他にも香袋作りや、筝とお茶の会などもやってるみたいで、サイト見たらイベント盛りだくさんです。
何か参加してみたいなー。




抹香亭のお隣りにも水神様がありました。




そして終点、環七と首都高速錦糸町線の交差点に到着です。


この後は、もう少し進んで新中川に出てもいいし、江戸川CRに出るなら短い距離なので来た道を戻って、新川を東に進んで出ても5~6km。新川を反対の西、中川側に出ていけば船堀橋を渡って荒川CRにも出られます。



より大きな地図で 20130222 を表示


すてきな親水公園の景色を眺めながらおいしいコーヒーでも頂けるカフェとかあればいいのにな。

ちなみにこの日の私は、この後SOL'S CAFEさんへ。
親水公園ののんびりポタから行くSOL'Sさんは、ダブルでほっこり出来るのでお気に入りかな。


じゃ、まただワン!

一之江境川親水公園(1)



まだまだ寒い新川千本桜の遊歩道から、今日はすぐお隣りの一之江境川親水公園を紹介してみようと思うよ、ポタっちだよ。ワンワン。

お気に入りのコースだから、もっと季節がよくなったらにしたいなーって思ってたんだけど、よく考えたらまた紹介してもいいしね。まだまだ冬の枯れ木ばかりだけど、冬は冬の景色とポタリングもいいもんだよねきっと。



より大きな地図で 20130222 を表示

というわけで、今日のブログで通るのはこのルートだよ。
新川を途中で抜けて、親水公園へと入って行きます。

では、さっそく行ってみよー。



スタート地点は、ここ。
旧江戸川と中川を繋ぐ新川のちょうど真ん中くらい、新渡橋から北に向かいます。

写真は、旧江戸川を背に中川方面に向かう西行きですが、この「歩行者出入り口南1」が目印。
そうそう、この新川の下には巨大地下駐車場があるんだそうで、これはその入口なんだって。

じゃ、側道から新渡橋を渡ろうー。




新渡橋の上から西、中川のほうを向いてパチリ。
スカイツリーが見えるね。

あ、そうそう。3月31日にまたある新川あさ市の会場は、ちょうどこの写真の左側に写ってるあたりだよ。




そして、同じ橋の上からこれから進む方向、北を向いたところ。
一番奥にモコモコッて見えてる木のあるところが、一之江境川公園の始まりだよ。

一之江境川は、昔この新川に流れ込んでいた川だったんだって。
そっか、じゃぁこの道は元々川だったっんだね。




一之江境川親水公園の始まりはここ、陣屋橋の交差点から。

陣屋橋って地名の由来を調べてみたら、「戦国時代に武蔵・下総まで勢力を拡大しようとしていた北条早雲・・・」なんて話が出て来るし、平成の今は橋もなくなってしまったけれども、今も交差点とバス停の名前として残っているよ。

さて、入口に立ってる青い看板の下に何か資料があるみたいなので、ちょっと見てみるね。




▼一之江境川親水公園地誌 ~舟の往来~

江戸時代の一之江境川は水深も深く、農耕のための用水ばかりでなく、舟の往来にも用いられました。一之江新田の記録の中に、川床があがって舟の通行にさしつかえるので、川浚いをしたいという願書があります。
一之江境川のそそぎ込む新川は、江戸川と中川を結ぶ水路で、江戸と行徳の間を往復した行徳船の航路としてもにぎわいました。行徳船は、江戸から成田詣でに行く人びとを多く運んだといわれ、にぎやかな船旅が想像されます。明治になってからの新川は、蒸気船の航路で、おおぜいの人や大量の物資輸送に大きな役割を果たしました。

(平成8年 4月)



船のオブジェもあったよ。

この通運丸は、さっきの文章でいうところの、明治時代の蒸気船。
本当だ、煙突がある。

この通運丸は江戸から成田山詣でに行く人が利用した船で、錦絵にも描かれるほど人気があったらしいんだけど、明治28年に総武線が開通してからは、少しずつ乗る人が減ってしまったみたい。




そして、この陣屋橋の交差点で境川と交わっているこの通り。

こんなに閑散としてるけど、バス通りで商店街の道なんだ。今でこそこんなだけど、前はにぎわっていたんだろうってことはわかる。

新川に流れ込んでいた境川、そしてその新川と中川が交わる場所には船の関所の船番所があって、船の往来は多く、でも夜は番所を越えることが出来なかったから、船人もお客さんもみんなここで宿をとったり、ご飯を食べたり銭湯に入ったりして過ごしたそうな。

つまりここらへんは、船旅をする人たちのための宿場町だったってことなのかも。
「どうしてこんなところに商店街?」の理由って、探せばちゃんとあるんだね。




・・・って、まだ親水公園始まってないのに前置きが長くなっちゃったけど、現在の一之江境川はこんな感じで小さな川になってるよ。船はとても通れそうにないね。


川の横の遊歩道の他に、両脇に車も通れる道があるんだけど、オススメは右側の道。
一部区間で遊歩道と合体する場所があるけど、そのせいか車がほとんど通らないので、景色を楽しみながらのんびりポタリング出来るよ。遊歩道は一部区間自転車通行止めなので、注意してね。



水辺で毛づくろい中の鴨


一之江境川親水公園は、日本で一番最初に親水公園を誕生させた江戸川区が区内で3番目に作った親水公園。前2つの親水公園では大成功を収めたものの、「魚はいないの?ザリガニは?」という声も聞かれ、「緑に囲まれた流れるプールではなく、より野の川に近い親水公園」を目指したものなんだって。

確かに、この親水公園は他のと違って、石のタイルで造られた川じゃなく、自然の土の上を川が流れている感じでずっと続いています。川もゆるやかにカーブしていたりと、より自然に近い感じです。




川の作りだけじゃなく、周辺を景観地区指定して環境を保っているのだそう。
地域の住民の方にも支えられた景観なんだね。




新大橋通りの手前に1ヶ所、石のタイルで造られた場所があります。

写真の右側がちょっと大きな公園(二の江さくら公園)なんです。
ここだけは小さい子が安全に水辺で遊べるようにってことなんでしょうね。お子さんを見守るママ用のベンチもあったりしていい感じです。




じゃぁ、新大橋通りを渡りまーす。




あ、渡る手前の右側にちょっとかわいらしいスイーツ屋さんがあるんですよ。

この日はお休みだったしまだ寄ってみたことはないし、今食べログ見たらアレ?って感じですけど、でも一度ちゃんと自分で行ってみよっと。




新大橋通りを越えてしばらく行くと、水神様があります。

こういうところからも、昔から本当に川だったんだなーとわかるというか、この日何よりもそれを語っていたのが、水神様の後ろの青い建物の上。





真冬の真っ青な空に悠々とたなびく、たくさんの手ぬぐい!




調べたら、村井染工場さんは元々亀戸で創業された染工場で、ここ江戸川区に移転して来たのは昭和14年だったというので、その頃はまだきれいな川だったんでしょうね。

それにしても、この日は染めたばかりのたくさんの手ぬぐいが風になびいていて、この写真が撮れたのでブログを更新しようって思ったのです。

あまり自慢するものがない江戸川区ですが、「親水公園と水神様と染工場を流れる手ぬぐい」は、どこかとても江戸川区らしい景色って気がします。




そして、染工場のすぐ先には、なぜかとってもオープンエアなシャワーが2基あります。
使ってる人は見たことないですけど。


思ってたより長くなっちゃったので、後半戦(2)に続く!